■36
その布の中では蝶と竜が、自由に戯れているのだといいます。
■37
ネルピラ市の人たちは、垢抜けているというか
おしゃれ好きなかんじです。
男も女もどんなに年をとっても飾る（見目良く整える）のが普通、という文化イメージ
■38
第四章・第三話。脱走の際、
丸一日なにも食べてないと思われるエクトが思いっきり走ってますが
エネルギー補給はどうしたのかというと
ベリーチェが羽織の中に飴玉をひそませておいてくれたおかげだったり…。
■39
ユプシラ大奥様は、元“黄”の神官で
どこぞの施設で管理者をやっていたとか…。
ものすごくきれいでかわいくて、のんびりやさんで
「○○のひまわり」とかそんな感じで崇拝されていたとか。
ただ少々不思議ちゃんで、よくわからないことを言ったりしたりしてることがままあり…
後に大成して“白”になりました。
■40
第四章第四話。
エクトはおむすびはもちろん、炊いた米粒を見るのも初めてでした
ん？のりを見るのも初めてか？
状況が状況じゃなかったら、もっと楽しい出会いになっていたでしょうに…。