Libraこぼれネタ No.06〜10


  ■06
   

   第一話の「〜夜の鐘もなりましたよ」
   第三話のゴンゴンなってる鐘
   は、上記図のとこにあります。
   朝・昼・夕・夜 一日で計四回なります。
   他、もっさもさ生えてる樹にも役目があるんですがそれはできれば
   本編で描けたらなっと思ってます。
   ………描けなかったら、また、ここで。





  ■07
   

   セージュは神官のわりに言葉遣いが荒いですが、これは親しい人に対してだけで
   外の人や目上の人にはちゃんと丁寧な言葉で話します。
   ……たぶん。
   (作者の手を離れて勝手にうごきまわるタイプのキャラなのでちょっと不安)





  ■08
   

   イバの右手、なんだかゴチャっとしてますが
   彼は過去火事の事故で右半身に大火傷をおっていて、痕が残っています。
   拝火教に身を置く人間には、一番ありがちで気をつけなければいけない事故。
   妹と共に村を出て神殿に来てからの出来事なので、
   機会があれば詳しく漫画で描きたい のですが
   ひとまず気付いた方が「これなに?」と思われたらアレなので、せつめい。
   (まず火傷と気づかれてない可能性のほうが高いんですけれども…。絵が下手で)

   ※番外編・流星の章にて補完しました。※




  ■09
   

   エクトの左側だけ八重歯。
   一応見える時は注意して描いている はず なのですが、
   あー、探されるとまずい…かもしれない です。泡





  ■10
   *カルヤの「星の君」という呼称*

   この世界では、雨・曇りの天候がほとんどの日をしめるため
   太陽や月を目にすることはあまりありません。
   そして、おおきく光を発するそれらよりもっと見える機会の稀なものが「星」。
   というわけで、それほど稀少な能力の持ち主 という意味の称えなのです。

   ただ、若い年代にはそれほど浸透しておらず、普通に「カルヤ様」と呼んでいる人が多いようです。
   主に年配の神官たちがこの呼び方で、カルヤの存在を歓迎しています。
   (…厭味で使ってる人もいるかも)





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